2021年6月映画観賞記録
6月の鑑賞作品数は5本。計4,800円。平均960円。
日付 | 劇場 | Scr. | 作品 | 料金 | コンセ |
6/9 | 新宿武蔵野館 | 1 | 藍に響け | 1100 | |
6/9 | 新宿武蔵野館 | 1 | リオの男 | 1400 | |
6/17 | ポレポレ東中野 | 悦楽交差点 | 1000 | ||
6/19 | シネマート新宿 | 1 | フェノミナ インテグラルハード完全版 | 1300 | |
6/21 | Wシネクイント | 猿楽町で会いましょう | 0 | 350 |
大分引きこもった感覚はあったけど振り返ってみてみるとこれはひどいな。
しっかりと予定を立てて、できるだけ事前予約で外へ出ざるをえない状況にしないと。
とはいえ、こんなに引きこもって何をしてたんだっけなと思い返してみると、数年ぶりに空前のマンガ読みブームがきて、新作から昔好きだったものまでベッドで寝転びながらひたすら読みまくっていたのだった。
その中で10数年ぶりに読み返した『H2』は昔読んだときには気づかなかったけど、比呂とひかりが思っていた以上に恋慕いあっていて、作風としては甘酸っぱい青春ストーリーとして描かれているけれど、これ実際にあったら相当に禍根を残す展開になるぞと思った。昔は英雄が最終決戦でひかりを賭けた勝負を挑んだことに必死だななんて思ったけど、ひかりの隠そうともしない比呂への思いを側で見せられたら、ああいう行動に出たことも無理はない。
みた映画の本数が日々の活動の指標なので、何にもしてなかった気がしてたけど、そうだったマンガ読んでたんだった。でもマンガも読みつつもお外に出て気になったご飯屋をめぐって映画見る生活も進めていこう。
7月も残り少ないけど、ジャームッシュ特集の残り、ケリーライカート特集、プロミシングヤングウーマン、少年の君、17歳の瞳に映る世界、この辺りは押さえておこう。